【心理学】恋愛において嫉妬しない方法5選

スポンサーリンク
言及シリーズ
【心理学】恋愛において嫉妬しない方法5選

こんにちは。
自身の嫉妬深さを自覚しているアラサーOLふゆもアイスです。

恋人が異性と話しているだけで嫉妬してしまう。たとえそれが仕事の話だとしても。

嫉妬のしすぎで辛くて、生きづらいよ…。どうしたら嫉妬しなくなるの?

こちらのお悩みに、心理学の観点からお答えしていきます。

嫉妬、辛いですよね。嫉妬をしてしまうと自分が辛いだけでなく、相手までをも辛くさせてしまいます。終いには、関係を悪化させてしまう場合もあります。

でも大丈夫、自分を変えていきましょう!
今回は嫉妬をしない方法5選を心理学の観点から解説していきます。

本記事は「はじめての自分の心理学」の内容を要約し、お伝えしていきます。
嫉妬で苦しむ自分を変えたい方、是非最後まで見ていって下さいね!

スポンサーリンク

【心理学】恋愛において嫉妬しない方法5選

心理学の観点から恋愛において嫉妬をしない方法は、ずばり以下の5選です!

  • 相手に対するあなたの行動を書き出すことで、客観的に捉える
  • 嫉妬心をプラスの気持ちに変える
  • 他に熱中できるものを持つ(自己愛を満たす)
  • 相手を尊重する
  • 相手を選ぶ

それでは、1つずつ解説していきます。

相手に対するあなたの行動を書き出すことで、客観的に捉える

嫉妬という気持ちは、人間である以上避けられません。
嫉妬がいけないのは、自分を相手の境地に高めようとするのではなく、相手を自分のいる場所に引きずり下そうとしてしまうことです。

相手の悪口を言ったり足を引っ張ったり、それが露骨になると人間関係は悪化します。相手にとっても自分にとっても利益になりません。

また、嫉妬は独占欲と結びつきやすいです。
独占欲は、相手の行動を縛ろうとしてしまうので、相手が不快感を覚え関係が決裂しやすくなってしまいます。

自分も相手もダメにしてしまう嫉妬や独占欲を抑えるためには、以下のステップを行うことが効果的です。

  1. 相手に対するあなたの行動を紙に書き出す
  2. 逆効果になってしまった行動を確認する
  3. それらの行動の結果、どのようになるかを予想する
  4. それらの行動をしないよう、自分に言い聞かせる

このように紙に書き出すことで自分自身の行動を客観視し、嫉妬や独占欲を抑えることができます。

嫉妬心をプラスの気持ちに変える

嫉妬心を抑えられない自分に対し怒りを感じ、自己嫌悪に陥ってしまうことがあります。
嫉妬をしすぎると、自分の身まで滅ぼしてしまうことにもなりかねません。

そんな時は嫉妬心を「あの人には負けたくない」というプラスの気持ちに変えて、自分自身を向上させるエネルギーにしていきましょう。

嫉妬心を自分を成長させるエネルギーに変えることができたら、自身が大きく成長できますね。

他に熱中できるものを持つ(自己愛を満たす)

相手を独り占めしたい、という独占欲の強い人は、本心では「相手が離れていくのではないか」という不安に脅かされています。

自己肯定感が低く、愛されているという自信が持てないのです。

自己愛を満たし、自己肯定感を高めるには恋愛以外で頑張ることが1つの有効な手段です。

仕事、趣味など、自分が熱中できるものを持つ。これによりエネルギーが嫉妬に向かわず、他のことに向かいます。
また熱中できるものを持つことによって、自己肯定感を高めることができます。

恋愛以外の何かで頑張って、自信をつけるようにしましょう。

相手を尊重する

人は本来誰でも自由であり、プライバシーがあります。
相手の行動を縛ることは本来できないのです。

恋愛においては、どうしても相手を縛り付けてしまいがちです。
あの人と親しくしないで、私のために予定を空けて…など。

しかし、相手の行動を縛ってしまうと、相手は生活しにくくなってしまいます。

相手の行動は縛ることができない、ということを受け止めることが大切です。

相手を選ぶ

性格上、浮気をしてしまいがちなタイプの人もいます。

こればかりは仕方のないことなので、嫉妬してしまう人はそのような性格の人との恋愛を避けることも大切です。

スポンサーリンク

おわりに

いかがでしたでしょうか?
嫉妬をしない方法5選をおさえておくことで、自分を嫉妬心や独占欲から解放し、生活がしやすくなりますよ。
また異性と良い関係を築けるようになり、毎日を幸せに過ごすことができます。

それでは、本日のまとめです。

恋愛において嫉妬をしない方法5選
  • 相手に対するあなたの行動を書き出すことで、客観的に捉える
  • 嫉妬心をプラスの気持ちに変える
  • 他に熱中できるものを持つ(自己愛を満たす)
  • 相手を尊重する
  • 相手を選ぶ

本記事の参考文献である「はじめての自分の心理学」では、嫉妬に関すること以外にも、様々な自分自身に関わる心理学の内容が載っています。
例えば、ストレスを緩和させる方法や、対人関係を良くする方法、自分を好きになる方法などです。

各項目が漫画と共に見開きにまとまっており、とても読みやすいです。文章も論理的でわかりやすいです。
おすすめの書籍ですので、興味のある方は是非読んでみて下さいね!

✔︎生活を向上させるおすすめ心理学

ポジティブでいれば、自然と幸せがやってくる??

執着を手放せば幸せになれる??

他人の顔色を気にしすぎると逆に嫌われる??

\にほんブログ村ランキングに参加しています/
クリックしていただけるとにほんブログ村のブログランキングが上がるシステムになっています。応援よろしくお願いいたします!
クリックしていただけるとにほんブログ村のブログランキングが上がるシステムになっています。応援よろしくお願いいたします!
スポンサーリンク
ふゆもアイスをフォローする
PVアクセスランキング にほんブログ村
気になるあの子は横浜暮らし

コメント

タイトルとURLをコピーしました