こんにちは。
アラサーOLふゆもアイスです。
早起きは三文の徳。朝は頭が働いているし作業にぴったり。早起きできるとそれが1つの成功体験になるので自己肯定感が上がる。
…のは分かってるんだけど、眠くて眠くてどうしても早起きできないんだ。
早起きのコツが知りたい!
こちらのお悩みにお答えしていきます。
早起きをするコツ、それはズバリ朝の勝ちパターンを決めておくことです!
早起きしていきなりタスクに取り掛かるのではなく、幸せを感じるルーティーンを作っておくのです。
そうすると早起きが楽しくなり、自然と起きたくなるのです♪
本記事は「スゴい早起き」の内容を要約し、お伝えしていきます。
早起きがしたいのになかなかできない方、是非最後まで見ていって下さいね!
【朝の勝ちパターンを決める】早起きする方法【スゴい早起き】
早起きをするコツ、それは朝の勝ちパターンを決めておくことです。
幸せを感じる朝のルーティーンを作っておくことで、早起きが苦ではなくなります。
また、習慣化することは、選択肢を無くすことと言えます。
いちいち考えなくても良い朝の行動パターンを確立すれば、脳も身体も自動的にスイッチが入るようになり、その日の気分に左右されにくくなります。
朝の勝ちパターンにおすすめの行動は以下の5個です。
- 日光を浴びる
- シャワーを浴びる
- 香りをかいだり、好きなものを飲む
- 軽い運動をする
- オンライン英会話をする
それでは、1つずつ解説していきます。
日光を浴びる
朝の脳は副交感神経が優位になっているため、覚醒していません。脳を覚醒させるためには、交感神経優位にする必要があります。
交感神経優位にするためにおすすめの行動は、日光を浴びることです。
朝日は脳を覚醒させてくれる上に、良質な睡眠をもたらすセロトニンの分泌も促してくれます。
朝起きたら、部屋のカーテンを全て開けて、日光を浴びるようにしましょう。
シャワーを浴びる
シャワーを浴びることでも、副交感神経から交感神経にスムーズに切り替わります。
なお、シャワーを浴びる目的はあくまで脳を覚醒させるためであるので、長時間熱いシャワーを浴びるのは避けましょう。
長時間熱いシャワーを浴びると、身体がリラックスモードに入ってしまいます。
少しぬるいかな、と感じるくらいの温度のシャワーをさっと浴びることをおすすめします。
香りをかいだり、好きなものを飲む
紅茶やコーヒーなどの香りの強いものは、脳に刺激を与えてくれるのでスイッチが入りやすくなります。
大好きな飲み物を飲むことが朝のワクワクする習慣になれば、自然と早起きも楽しめるようになります。
軽い運動をする
軽い運動は交感神経が優位になり、身体が活動モードになります。
また、有酸素運動をすることで血流がアップして脳へ酸素が共有されます。その結果、集中力を発揮しやすくなります。
しかし毎日しっかり取り組もうとするとプレッシャーになってしまうので、あくまで適度に行うことが大切です。
散歩をしたり、ラジオ体操をしたり、適度に行える運動を取り入れましょう。
有酸素運動は記憶の定着にも一役買っているそうですよ。
記憶が脳に定着する時はドーパミンやノルアドレナリンなどが分泌される必要があるのですが、運動によってその分泌を促すことができます。
ある大学の研究では面白いことに、学習後すぐに運動をした人には記憶の向上は見られなかったのですが、4時間後に有酸素運動をすると、学んだことが記憶に定着しやすいことがわかったのです。
学習後、少し時間を空けてから運動をすることを習慣づけると、学習効率が上がりそうだね。
オンライン英会話をする
オンライン英会話を朝の時間に無理やり入れてしまうのもおすすめです。
強制力が働きますし、それに伴って時間を効率よく使えるようになります。
朝にオンライン英会話を受けるもう一つのメリットは、コミュニケーションを取ることで活力が湧いてくることです。
誰かとコミュニケーションをとることで気持ちが前向きになるという効果があります。
私は、DMM英会話を朝の勝ちパターンに取り入れています。
DMM英会話は好きな時間に1回たった25分、毎日受講しても月6,000円程度。気軽に続けられるのでおすすめです!
気乗りしない時の対処法
せっかく早起きしたのに、どうしてもやる気がでない時があるんだ。
朝の脳は生産性が高いのに勿体無い…どうしたらやる気を出せる?
タイムリミットを設けたり、環境を変えるといいですよ。
タイムリミットを設ける
タイムリミットを設けることによって、やる気を高めることができます。
できるだけ時間を短く区切ってタスクに取り組むことにより、集中力を持続させましょう。
例えばフルマラソンにおいても、走る距離を短く区切り、それぞれの区間をどのくらいのタイムで走るのかを考えるなど、時間を意識することが大切です。
このように小さな締切を作って短距離走を繰り返すようなイメージを持つと、集中力が高まります。
この問題は10分以内に解こう、とタイマーで時間を測って取り組むと集中力が飛躍的に高まります。
環境を変えて、簡単なタスクに取り組む
気分が乗らない時は無理せず、やる気が起きる環境に身を置きましょう。
例えば図書館やカフェに行くなど、場所を変えることがおすすめです。人目がある環境だとやる気の向上にも繋がります。
また、計画していたタスクのハードルを落とし、さっとできる簡単なタスクに切り替えましょう。
一度タスクを始めると、案外気分が乗ってやる気になるものですよ。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
自分だけの朝の勝ちパターンを決めることにより、ワクワクしながら早起きができるようになりますよ。
朝の行動を習慣化させることにより、脳も身体も自動的にスイッチが入るようになれば、朝の時間を100%有効活用できますね。
それでは、本日のまとめです。
本記事の参考文献である「スゴい早起き」では、ここで紹介した方法以外にも、様々な早起きのコツが紹介されています。
具体例が多くとても読みやすいので、是非読んでみて下さいね!
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