こんにちは!
本日は、私が以前勤めていた都庁で出会った職員の、ちょっと面白いエピソードをご紹介します。
都庁職員は急によそよそしくなる
都庁職員の不思議なところなのですが、部署が変わると急によそよそしくなる方がすごく多いです。
今まで仲良くしていた隣の席のあの人も、部署が変わったら急に他人になります。
廊下ですれ違った時もよそよそしいですし、用事があってその部署に行った際に話しかけたらすごくよそよそしくされて、悲しくなった記憶があります。
あれ、あなたと私、知り合いですよね…?って感じです。笑
驚くことにほとんどの人がそんな感じなのです。部署が変わっても普通に話してくれるのは同期ぐらいです。
ここで、私がすごく切なくなったエピソードを紹介します。
以前同じ部署で働いていた女性Aさんが異動して、その後妊娠されました。産休後、赤ちゃんを連れて職場に来られたのです。
たまたま廊下で赤ちゃんを囲む数人の方を見かけ、私は、「あっ、Aさん!赤ちゃん生まれたんだ!」と思い駆け寄って輪に加わりました。
その時Aさんに、私は「赤ちゃんかわいいー!Aさん、お久しぶりですね!」と話しかけたのですが、Aさんの反応は極めて薄い…
あ、お久しぶりです…(てかあなた誰?)と言わんばかりの反応でした。笑
なんだかすごくその場に居辛くなって、すぐに私は去りましたが、すごく切ない気持ちになりました…
あれだけ関わっていたのだから、私のことを忘れたってことはないと思います。しかし、あの反応…本当に部署が変わると急に他人になるの、なんとかしてほしかったです。笑
いかがでしたでしょうか?
こういうこと、他の組織では無かったので、すごく疑問に思いましたし、切ない思いをしました…
また、何かエピソードを思い出したら記事にしていきます!
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