おはようございます。
元都庁職員のふゆもアイスです。
本日は、私が都庁に勤めていたときに経験した、ちょっと面白いエピソードを紹介します。
公務員はお堅いと言われることは良くあるのですが、私は都庁に入ってからそれをひしひしと痛感しました。
都庁ってこんな人がいるんだー！とびっくりしながら読んでいただけますと嬉しいです。
今回は、エッセイ漫画にチャレンジしました。
記事が読みやすくなったと思いますので、是非最後までご覧ください！
【ここが変だよ都庁職員】通ってはいけない通路があるの？
ある日、普通に通路を通ろうとしたら、部署の先輩に呼び止められました。
部署の先輩はとても焦っており、私は「何かしてしまったかな？」と思いました。
え、えぇー…？！
そうなのです。都庁は広い部屋に沢山の部署が詰まっている構造ですので、課長席の後ろが通路になっている場合があるのです。
通路なのに通っちゃいけないとかあるの？！
てゆうか課長今不在なのだから気にしなくて良くないか？と思いました。
果たして、先輩はどこを通れと言うのでしょうか…
先輩が提示してきたルートは、超遠回りのルートでした。笑
せっかく通路があるのに、わざわざそこを通らずに、一般の人たちの席の方まで遠回りしろというのです。
都庁の人って、こんなに課長に気を遣うの？？と驚いた瞬間でした。
よく見ると、みなさん本当に課長席の後ろは通路なのに避けて通るようにしていました。
私の意識が低いだけ？？でも、通路なのに通っちゃダメって、おかしいですよね…？
都庁には通ってはいけない通路があるらしい
いかがでしたでしょうか。
どうやら都庁には、暗黙の了解で通ってはいけない通路があるみたいです。
私が在籍していた時にはこのような面白エピソードが多数あったので、思い出したら皆さんにシェアしていこうと思います！
✔︎【ここが変だよ都庁職員】シリーズ
都庁には文章の書き方のルールがあり、それを私的なものにまで適用されてびっくりした話です。
どんなに歳が離れていても、また近くても、頑なに敬語を突き通すのですごく壁を感じてしまったお話。
部署が変わると、今まで普通に話していたのに急によそよそしくなる話。これ、結構ショックを受けたエピソードです。泣
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