こんにちは。
アラサーで歯科矯正に挑戦したふゆもアイスです。
前回記事では、マウスピース矯正のビフォーアフター動画を公開しました。
綺麗に出っ歯が揃ってとても嬉しいです!
思い返せば、1日20時間〜22時間は装着する必要があるマウスピースとの生活は、とても面倒で大変でした。飲食の際はマウスピースを外し、飲食後には基本歯を磨いてから再度マウスピースを装着する必要があります。
飲み会や友達との食事の時は、マウスピースはいつ外して、いつ付ければいいの?
人と一緒にいる時はタイミングが分からないよ!
人と一緒にいる時は、マウスピースをつけ外しするタイミングが分からず、迷ってしまいますよね。
本記事では、実際私が行っていた、矯正中の飲み会や食べ歩きの際のマウスピース管理方法をご紹介します。
飲み会や食べ歩きの時のマウスピース管理方法
インビザライン矯正を始めると、以下のようなケースを2つと、チューイーという道具を貰います。
チューイーというのは、英語で「弾力のある」といった意味です。
マウスピースを付けてこれを噛むことによって、マウスピースをしっかりはめることができます。
チューイーは、マウスピースを装着する際は必ず噛む必要があります。
私はこのプラスチックケースの中にチューイーを1つ入れ、1つは洗面所に、1つは出かけるカバンに歯ブラシと一緒に入れて、いつも持ち歩いていました。
一人での食事や飲み物について
一人で食事をする際は、食べたらすぐに歯を磨いてマウスピースを装着するようにしていました。
飲み物は基本色や味のない、水やお茶などが中心ですが、たまにコーヒーを飲んでいました。
コーヒーはマウスピースに色がつきやすいので、飲んだらすぐにうがいをするようにしていました。
間食は、マウスピースを外すのが面倒であまりしないようにしていました。
間食したとしてもアメを舐める程度でした。しかし、砂糖を歯に塗ってマウスピースをしているようなものなので、虫歯になりやすくなりますのでおすすめはしないです。
友人との食事や飲み会、食べ歩きについて
友人との食事、もしくは飲み会の際は、飲み会が始まる直前に外し、飲み会が終わった後に歯磨きなしでさっとマウスピースをはめていました。
本当は、はめる前は歯磨きをした方が良いのですが、一緒にいる人を歯磨きのために待たせるのは忍びなくて…私の場合は歯磨きなしでマウスピースをはめてしまっていました。
その後、頃合いを見て、1人になったタイミングでマウスピースを外して歯磨きをしていました。
食べ歩きなどをする場合は、クレープのような固形のものは面倒ですがマウスピースを必ず外して食べるようにしていました。
もしマウスピースを外さずに食べてしまうと…マウスピースの中に食べ物のカスが入り込んで大変見栄えが悪くなります。
しかしアイスなどの液体になるものは、マウスピースを外さずに食べてしまっていました。
その後、なるべく直ぐにうがいをするようにしていました。虫歯の可能性があるのであまりおすすめはしませんが…。
飲み会の時は臨機応変にマウスピースを管理しよう
いかがでしたでしょうか?
人と一緒にいる際は、マウスピースの管理に非常に困ってしまうのですが、すぐに歯磨きしなきゃ!とこだわりすぎずに、臨機応変に対応できれば大丈夫です。
歯磨きをすることにこだわるよりも、装着時間を長くするように努めましょう。
私の場合は毎回取り外す際に、Apple Watch版のTrayMinderをタップし、時間を記録していました。装着時間を把握するためにも、無料のTrayMinderで時間管理をすることをおすすめします。
以下の記事では、インビザライン矯正のメリットとデメリットについて記載しています。
こちらも是非参考にしてください。
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