
こんにちは。
アラサーで歯科矯正に挑戦したふゆもアイスです。
前回記事ではインビザライン矯正の治療の流れについてお話ししました。
2020年10月に矯正を開始し、2021年3月に無事インビザライン矯正が終了しました。
今回は、全部で18枚のマウスピースが終了した、私の出っ歯のビフォーアフターをご紹介します!
インビザライン矯正、出っ歯のビフォーアフター
では早速、出っ歯のビフォーアフターいってみましょう!
矯正開始前と、半年後の18枚目のマウスピースを終えた後の画像の比較です!


どうですか??かなり綺麗になりましたよね!
わかりやすいように、経過を動画にしてみました!TrayMinderというアプリを使用すれば、こんな動画も作成可能です。
下の歯、上の歯と個別に注目して見ていただくと、変化がわかりやすいかと思います。
下の歯は、削った前歯の隙間が徐々に埋まり、後ろに倒れていたのが起きあがって来ているのがわかります。
上の歯は、前歯の出っ歯が引っ込み、その隣の歯が前方に出て来て、出っ歯が改善されたのが分かります。
また全体的に、しっかりと奥歯を噛み合わせても上の歯と下の歯の間に隙間があったのですが、最後には隙間がなくなったのが分かります。
毎回のマウスピース交換での変化は少しづつで、本当に効果があるのか不安だったのですが、しっかり綺麗な歯並びになります!
インビザライン矯正の痛みについて
インビザライン矯正は、多少ですが痛みはあります。ですが、ワイヤー矯正ほど大きな痛みではないと思います。
ワイヤー矯正を行なっていた友達は、病院に行った後は豆腐も噛めないほど痛いと言っていましたが、インビザラインではそこまでの痛みはありません。
マウスピース交換後は痛痒いような痛みがありますが、夜交換して、次の日の朝には緩和されています。
最初の3日間くらいは付け外しの際に痛みが多少あるのですが、その後は全く痛みはありません。
ですので、インビザライン、マウスピース矯正を行う場合は、痛みのことは気にしなくて大丈夫です。
インビザライン矯正で、出っ歯は綺麗にすることが可能
いかがでしたでしょうか?
たった半年でここまで綺麗に歯並びが改善するとは思いませんでした。
インビザライン矯正で、私のような齧歯類の出っ歯でも綺麗な歯並びにすることができますよ!
こちらの記事では、矯正中の飲み会や食べ歩きの際のマウスピースの管理方法について解説しています。こちらも是非ご覧になってください。
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