【無料】インビザライン歯科矯正用アプリ”TrayMinder”の使い方を解説【スマホ、Apple Watch版】

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歯科矯正

こんにちは。
アラサーで歯科矯正に挑戦したふゆもアイスです。

私は、インビザライン歯科矯正に”TrayMinder”というアプリを使用しています。
これを使用すると、矯正の記録写真が管理できたり、マウスピースの交換時期をリマインドしてくれるとっても便利な無料アプリです。

本日は、TrayMinderの使い方を解説します!

【無料】インビザライン歯科矯正用アプリ"TrayMinder"の使い方を解説【スマホ、Apple Watch版】
TrayMinder
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インビザライン歯科矯正用アプリ”TrayMinder”の使い方

アプリをダウンロードしたら、初期設定を行います。ダウンロードは無料です!

初期設定

【無料】インビザライン歯科矯正用アプリ"TrayMinder"の使い方を解説【スマホ、Apple Watch版】
初期設定画面

初期設定では、以下の項目を画面に従って入力します。

  • マウスピース矯正の種類(インビザラインを選択)
  • マウスピースの合計枚数
  • 各マウスピースを何日間着用するか
  • 現在のマウスピースの番号
  • 現在の番号のマウスピースを既に着用した日数(今日から新しいマウスピースの場合は0を選択)
  • マウスピース交換のリマインダー設定時刻

マウスピースを取り外したら画面をタップして、外した時刻を記録する

初期設定が終了すると、このような画面になります。

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丸で囲ってある箇所に、現在のマウスピースをあとどれくらい着用するかが表示されます。
下部には、矯正終了までの日数が表示されます。

中央の円の中に書いてある16:37は、現在の時刻ではなくて、本日マウスピースを装着している合計時間になります。この場合は、本日0時から、16時間37分マウスピースを装着していることになります。

マウスピースを取り外す時は、中央の時間が書いてある緑の円をタップします。すると以下の画面になります。

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ここでマウスピースの装着のためのリマインダーを設定できます。これを設定しておくと、マウスピースの外し過ぎを防ぐことができます。

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リマインダーを設定したら、上記の画面になります。緑の円が赤くなったら、マウスピース取り外しているという表示です。
例えばマウスピースを1時間外していると、取り外しの時刻が1:00になります。

マウスピースを装着したら、再度赤い円をタップすると、元の緑の円の状態になります。

このように、マウスピースを外すたびにタップをして外している時刻を記録し、1日の終わりに装着時間がちゃんと20時間以上になっているか確認することができます。

マウスピースの装着日数の変更

例えばマウスピースを現在1枚につき10日装着にしているが、8日に変更したい時は、以下の通り操作をします。

アプリの左上の3本線をタップします。以下の写真の丸で囲ってあります「現在の治療を調整する」をタップします。

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すると以下のような画面になりますので、調整したい箇所をタップすると、マウスピースの装着日数を調整できます。
2番のマウスピースの装着日数のみ8日する、など細かい設定も可能です。

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歯の写真を記録する

マウスピースを交換するタイミングで、歯の写真を記録しておくと、変化が目に見えて面白いですよ。
歯の写真を撮影するには、画面下部のカメラマークをタップします。すると以下の画面に移ります。

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右下のプラスボタンを押すと、歯の写真の撮影をすることができます。
マウスピースの番号で整理されますので、何番のマウスピースの時にこの歯並びだった、ということが簡単に記録できます。

写真は、1番のマウスピースを2番に交換する際に撮影したものです。
写真は何枚でも撮影可能で、横にスクロールして簡単に比較できます。

また、1番と10番のマウスピースを比較した表示や、1番から10番のマウスピースの変化写真を並べた動画を出力することも可能です。

矯正の経過写真の管理がしやすいのも、TrayMinderの魅力です。

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Apple Watch版TrayMinderの使い方

TrayMinderにはApple Watch版もあります。(有料です。200円ほど)

Apple Watch版を導入すると、手元でマウスピースの取り外し時間を管理できますので、とても便利なのですが、設定が少し難しかったので、この記事を参考にして設定してみてください!

Apple Watch版単独では使用できず、iPhone版アプリを入れて設定してから、Apple Watch版を使用するようにしてください。

Apple Watch版をダウンロードしましたら、iPhoneの設定→一番上の自分の名前→iCloudから、TrayMinderをオンにします。

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これをオンにしないと、Apple Watchで使用できませんので注意!
オンにしていないと、以下のように「まずiPhoneで”Apple Watchと同期”を購入してください…」という画面になってしまいます。

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ここで戸惑ってしまい、私はカスタマーセンターに問い合わせました。
皆さんは必ずiCloudから、TrayMinderをオンにしてくださいね。

Apple Watchでアプリを開きます。

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着用時間と、外していた時間が表示されます。
マウスピースを取り外す際は、下の方の緑の部分をタップします。

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すると、iPhone版と同様に、外しすぎを防ぐリマインダーの設定ができます。

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リマインダー設定後は、以上の画面になります。赤くなっている時はマウスピースを取り外しているというサインです。
装着したら赤い部分をタップすると、また緑色の画面に戻ります。

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インビザラインの装着時間はTrayMinderでスマートに管理しよう

いかがでしたでしょうか。
TrayMinderは無料ですし、操作も簡単です。
インビザライン矯正を行なっている方には是非使用していただきたいアプリです!

Apple Watchをお持ちの方は、有料になってしますのですが、手元でTrayMinderを操作できるのはとても便利ですので、是非検討してみてください。

以下の記事では、インビザライン矯正の病院選びからビフォーアフターまでをまとめています。こちらも是非ご覧になってください。

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