横浜市役所公務員試験の、教養試験の難易度について解説

スポンサーリンク
公務員試験

こんにちは!
2018年度、国家一般職と都庁に最終合格をしました、ふゆもアイスです。

国家総合職、国家一般職、都庁と試験情報についてお話ししてきましたが、最後は横浜市(地方上級)の公務員試験についてです。

市役所の仕事は、市庁や区役所に配属され、いわゆる役所の窓口のような仕事をしたり、議会の対応を行なったりします。

神奈川県庁よりも仕事の規模は小さくなるため、規模の大きな仕事をしたかった私は、横浜市の志望度は高くありませんでした。
しかし全て試験に落ちてしまったら怖かったので、受験することにしました。

スポンサーリンク

横浜市役所公務員試験の、教養試験の難易度について

試験内容

横浜市の事務系の試験内容は、2018年度は以下の通りでした。現在は変わっていますので注意してください。

  • 1次試験:教養試験
  • 2次試験:論文と面談
  • 3次試験:面接

ではまず教養試験について解説していきます。

横浜市、教養試験対策におすすめのテキスト

国家公務員試験、東京都、と公務員試験を受験してきましたが、横浜市の試験は、拍子抜けするくらい簡単でした。

あくまで国家公務員や都庁と比較してですが、これらを受験した方だったら拍子抜けしてしまうと思います。
良識があれば択が簡単に絞れてしまうような問題でした。

ですので、横浜市やその他の市役所などを受験する方は、以下のテキストを最低限こなしておけば余裕に1次は通過可能だと思います。

理科や社会などの科目の勉強は、正直簡単すぎるので必要ないと思います。時事だけは対策しておきましょう。

これさえこなしておけば、横浜市の1次試験対策はバッチリです。

さて、2次試験の論文対策、といきたいところなのですが、この時点で都庁が良いところまでいっていたので、2次試験は辞退してしまいました。
内容について言及できなくて申し訳ないです。

聞いた話ですと、論文はまぁ他の自治体と変わらない難易度なのですが、面接は結構厳しいようです。
とはいっても、民間の面接レベルだと思います。

数々の面接を突破してきた私が言える面接のコツは、口角を上げて明るい印象を持たせ、どもらずにハキハキと大きな声で喋り、話が論理的(矛盾していない)であれば公務員の面接は突破できます。

これで、私の公務員試験体験記は終了です。
これから受験する皆様の検討を祈っています!

\にほんブログ村ランキングに参加しています/
クリックしていただけるとにほんブログ村のブログランキングが上がるシステムになっています。応援よろしくお願いいたします!
クリックしていただけるとにほんブログ村のブログランキングが上がるシステムになっています。応援よろしくお願いいたします!
スポンサーリンク
ふゆもアイスをフォローする
PVアクセスランキング にほんブログ村
気になるあの子は横浜暮らし

コメント

タイトルとURLをコピーしました