こんにちは!
本日も、私が以前勤めていた都庁で経験した、ちょっと面白いエピソードをご紹介します。
あれ?これってシリーズ化したのかな?
都庁の職員ってどうしてずっと敬語なの?
私は今まで、民間企業と、少しだけ国家公務員として中央省庁でアルバイトをしていた経験があるのですが、その際先輩から、敬語ではなくタメ口で話されることがほとんどでした。
私はこれは普通のことだと思っています。
最初は敬語だとしても、先輩にずっと敬語で話されていたら距離を感じるじゃないですか。
仲良くなるためにも、先輩は後輩にタメ口で話してよい、むしろそうした方が良いと思っています。
しかし、都庁の職員は、後輩に対しても頑なに敬語で話していたのが不思議でした。
そのせいでとても距離を感じていましたし、近い関係を築くことができなかったと思っています。
本当に、どの職員を見ても必ず後輩に対して敬語で話していたので、そういう文化なのだと思います。
これって、変ですよね?
1年下の後輩に対してですら、ずっと敬語なのです。
もっと、人に対してフランクで良いと思うのです。
私自身、2年上の先輩にずーっと敬語で話されていて、ちょっと怖さすら感じていました。
もっと仲良くなりたいのに…もったいない文化です。
飲み会の時の上司への対応が不思議
もう一つ、エピソードを紹介します。
これはとても不思議なのですが、飲み会の際遅れてきた上司が到着した際、数人の人が駆け寄って上司のコートや鞄を持ってコート掛けや鞄置きに急いで置くのです。
いやそんなに気を遣うのか?!と驚いてしまいました。
「○○課長が来た!!」と行って数人の男が駆け寄る姿は、ちょっと面白かったです。
都庁って、上の役職の人がすごく偉いのですかね。
それにしても、そこまで気を遣う必要はないのでは、と思いますが。
いかがでしたでしょうか?
またちょっと面白いエピソードを思い出しましたら、お伝えしていきますね!
コメント