こんにちは!
アラサーで歯科矯正に挑戦したふゆもアイスです。
こちらの記事でお話しした通り、私は2020年10月にインビザライン矯正を開始し、2021年7月頭にようやく9ヶ月間の矯正が終了しました。
矯正失敗して再矯正をするなど紆余曲折ありましたが、長かった矯正が終了し今とても嬉しい気持ちです。
本日は、矯正が終了いたしましたのでインビザライン矯正でかかった総額費用を公開します。
また、私が考える矯正費用を安くおさえるコツを2選ご紹介します。
これらはみなさんが一番気になる点ですよね。
それでは、いきましょう!
インビザライン矯正でかかった総額費用を公開
早速、公開していきます。以下がインビザライン矯正でかかった総額費用です。
合計436,170円でした。いかがでしょう?矯正にしては結構安く済んだのではないかと思います。
矯正費用は病院によってピンキリですので、最初にしっかりと安くて、安心できる病院を選ぶことが非常に重要です。
また調整費用が保険適用なのかどうかも料金に大きく差が出ます。保険適用の場合は1回の来院で数百円、高くても2,000円ほどですが、1回5,000円など固定料金の病院もあります。
インビザライン矯正の費用を安くおさえるコツ2選
矯正費用は高いと100万円以上になってしまうこともあります。ここまで高額の出費になってしまうとかなり苦しいです。
なるべく安くて、なおかつ質の良い治療を受けたいですよね?
私が考える、矯正費用を安くおさえるコツは以下の2点です。
1つずつ解説していきますね。
複数の病院で見積もりをもらう
矯正費用は病院によってピンキリです。なので、複数の病院、最低でも2院で見積もりをもらうことが大切です。
面倒なのですが、額が大きいので必ず複数の病院に行くようにしてください。
こちらの記事でもお話ししたのですが、私はかかりつけの病院と、矯正の専門医で見積もりをもらい、見積もり費用は2倍異なりました。
矯正の専門医では毎回の調整費用が5,000円かかり、リテーナーも8個の発注で88,000円でした。
かかりつけの病院の場合は調整費用は保険適用、リテーナーは3個の発注で33,000円でした。
このように細かいところで大きく料金が異なります。
ですので、複数の病院で見積もりをもらうことは大変重要です。
自分が納得してお金を払える料金体制の病院を選択するようにしてください。
部分矯正にする
インビザライン矯正には、iGo(インビザライン ゴー)という部分矯正のシステムがあります。
例えば前歯のみが気になる方は、iGoで十分綺麗になりますので、全体矯正ではなく部分矯正にして費用を抑える方法があります。
全体矯正と部分矯正では、一般的に金額が2倍異なります。
期間も大きく異なり、部分矯正であれば大体半年ほどで終了します。
私も前歯が特に気になっていたので、部分矯正を選択しましたが大満足の綺麗さです。
こんなに綺麗になるなら、2倍の金額を出して全体矯正ではなく、部分矯正で十分だと思いました。
こちらの記事で、私の歯のビフォーアフター動画を公開していますので参考にしてください。
病院的には全体矯正の方が儲かるので全体矯正を勧めてくる場合が多いのですが、「部分矯正でも可能ですか?」と是非聞いてみてください。
部分矯正可能の歯並びでしたら、あなたはラッキーです。安価で短期間で矯正を終わらせることができます。
部分矯正も是非視野に入れて、検討してみてくださいね。
インビザライン矯正の費用をなるべくおさえよう
いかがでしたでしょうか?
病院によって矯正費用は大きく異なります。必ず複数の病院に見積もりをもらうようにしましょう。
また、部分矯正のiGoも視野に入れると、矯正費用は半分にすることが可能です。
それでは、本日のまとめです。
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