こんにちは!
珍しいもの大好きアラサーOLふゆもアイスです。
梅雨ですね。雨の日ってテンションが下がりますよね。
そんな雨の日だからこそ、周りと差がつくアイテムで少しでも気分よく過ごしたいですよね?
そんなあなたにおすすめなのは、逆さに開く傘です!
なんと傘が逆さに開くだけで、普通の傘よりも多くのメリットがあるのです!
逆さに開く傘をあなたのアイテムに加えれば、雨の日でもスマートに過ごせ、気分が上がること間違いなしです。
本日は、逆さに開く傘のメリットを4つご紹介します。
逆さに開く傘のメリット4つ
逆さに開く傘って、なんぞや?って感じですよね。
まずは、傘を閉じる際の動画をご覧になってください。
通常の傘ですと、傘を閉じた時に雨に濡れている面が外側に来るのですが、逆さに開く傘は閉じると内側の、雨に濡れていない面(ストライプの面)が外側に来ます。
閉じた時はおばけみたいな可愛い、末広がりのフォルムになります。
普通の傘は先端が尖ったフォルムですので、まさに、普通の傘とは逆のデザインなのです。
広げた際は、普通の傘と見た目は変わりません。
逆さに開く傘のメリットは以下の4つです。
- 閉じて電車に乗っても服が濡れない
- 自立するので置きやすいし乾かしやすい
- 車に乗ってから傘を閉じれる、車内も濡れない
- 机などに引っ掛けても落ちにくい取手
それでは、1つずつ解説していきます。
閉じて電車に乗っても服が濡れない
逆さに開く傘は、閉じた際に内側の、雨に濡れていない面(私の傘の場合ストライプの面)が外側に来ます。
なので、電車で傘と服がくっついてしまっても、服が濡れません。
これ、すごく快適ですよ!今まで雨の日は傘と服が接触して、服が濡れるのがすごいストレスだったのですが、逆さに開く傘であれば服が濡れません。電車で座って膝で傘を挟んでもズボンが濡れませんので最高です。
自立するので置きやすいし乾かしやすい
逆さに開く傘は、こんな感じで自立させることができます。
傘立てが無い場所でも自立できますので、置き場に困らないです。
また、自立させることで内側の濡れている面(私の傘の場合黒色の面)が乾いてくれます。
わざわざ広げて乾かさなくても乾いてくれますので、狭いスペースで乾かすことができて大変助かっています。
車に乗ってから傘を閉じれる、車内も濡れない
通常の傘では、車に乗ってから傘を閉じるのは困難です。ドアを大きく開かないと、車に乗りながら傘は閉じれません。
しかし、逆さに開く傘は内側の面(ストライプの面)を外側にしながら閉じますので、車に乗ってから、ほんの少しのドアの隙間から傘を閉じることができますよ。
また、傘を閉じた後は濡れた面が内側になっていますので、車内が濡れにくく快適です。
机などに引っ掛けても落ちにくい取手
逆さに開く傘の取手は、先端がカットされており不思議な形状になっています。
このカットされた先端部分が、良い仕事をしてくれるのです。
この部分のおかげで、机などに傘を引っ掛けても不思議なくらいずり落ちないのです。
普通の傘ですと机に傘を引っ掛けると何度も落ちてしまいストレスだったのですが、逆さに開く傘は先端まで工夫されていますのでちゃんと引っ掛かりますよ。
逆さに開く傘のデメリット
デメリットを強いてあげるのなら、「スーパーなどにあるビニールの傘袋に入れにくい」です!笑
逆さに開く傘は末広がりのデザインですので、傘をまとめるとこのように先端にボリュームが出ます。
このボリュームのある先端を、あの傘袋に入れるのがすごく難しいです!
逆さに開く傘はメリットだらけのスマートな傘
いかがでしたでしょうか?
逆さに開く傘、非常にスマートだと思いませんか?
特に電車で服が濡れないのは非常に便利です。
しかし他の人の傘が当たって服が濡れてしまうことがたまにあり、みんなが逆さに開く傘を使ってくれれば良いのに…とよく思ってしまいます。
逆さに開く傘を使用している方はまだ少ないので、周りと差がつくアイテムだと思います。
最先端の雨の日ライフを手に入れちゃいましょう!
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