【東京都新方式】2次試験プレゼンテーションと個別面接を突破しよう!

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公務員試験

おはようございます!
2018年度、国家一般職と都庁に最終合格をしました、ふゆもアイスです。

前回からの続きで、東京都1類B採用試験新方式についてお話ししていきます。
新方式は、東京都の新しい試験の方式で、第一次試験は教養試験のみで、政策論文試験が免除されます。
その代わり、プレゼンテーションシートの作成と、そのシートを用いたプレゼン、グループワークがあります。

以下の記事で1次試験のプレゼンテーションシートの書き方について解説いたしました。

1次の教養試験の対策法についてはこちらからどうぞ!
【東京都新方式】第1次の教養試験は足切りあり!対策方法と参考書まとめ

2次試験では、1次試験で作成したこのプレゼンテーションシートを用いて、5分間のプレゼンテーションを行います。

また、プレゼンテーションの後は、個別面接があります。

本日は、実際に都庁に合格した私が実践した、プレゼンテーションと個別面接の対策方法についてお話しします。

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新方式の2次試験、プレゼンテーションと個別面接を突破しよう

1次試験の後、必ずやっておくべきこと

前記事でも申し上げたのですが、1次試験で作成したプレゼンテーションシートの内容を、試験後に必ず紙に書き起こしておきましょう。

書き起こしておかないと、2次試験当日までプレゼンテーションシートの内容を確認できなくなります。

タイマーで5分間計測しながら何度も練習しよう

2次試験では、作成したプレゼンテーションシートを用いて5分間のプレゼンテーションを行います。

記載した内容を変えることはできませんので、家でタイマーで5分計測しながら、何度もプレゼンテーションの練習をしましょう。

プレゼンテーションシートの書き方を紹介した記事でお話しした通りのプレゼンテーションシートを作成していれば、上から順番に読めば十分論理的なプレゼンテーションができるはずです。

プレゼンテーションが5分間に収まるようにしっかり練習しておきましょう。理想は4分50秒〜5分の間に収めることです。

2次試験当日の流れ(プレゼンテーション)

試験当日は、自分が書いたプレゼンテーションシートのコピーが返却されます。
その後、しばらくプレゼンテーションの内容を考える時間がもらえます。

数分後、個室に移動して、試験官3人の前で早速プレゼンテーションを行います。

試験官がタイマーを押したらスタートです。プレゼンテーションを開始します。
練習通りにゆっくりと落ち着いて取り組みましょう。

その後、シートの内容について深掘りされます。
これはどういう対策ですか?これは既に都で行っている対策ですがどう思いますか?などです。

自分の考えを論理的に、簡潔に話せれば問題ありません。
結論を先に話すように心がけ、だらだら長い文章にならないようにしましょう。

勿論、自分が考えた政策が、都庁で行なっている政策と異なっていても全く問題なしです。
その政策について、論理的に説明できれば大丈夫です。

2次試験当日の流れ(面接)

プレゼンテーションが終了したら、そのまま同じメンバーで間髪入れずに面接が始まります。

面接の内容は、志望動機や都庁で何がしたいかなど、一般的なものです。
模範的な回答ができれば大丈夫です。

私の周りでは、変な質問をされたと言っている人は居ませんでしたし、皆さんなごやかな雰囲気だったそうです。

公務員の面接ですので、ずば抜けて特異的な何かがなくても、論理的にしっかりと考えを話せれば大丈夫なのだと思います。
実際私も大した話はしていないのですが、合格することができました。

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プレゼンテーションは事前に練習をしておこう

いかがでしたでしょうか?

2次試験突破の重要なポイントは、事前にプレゼンテーションの練習をして、5分間で話をまとめることです。
個別面接よりも、プレゼンテーションの方が配点が高いのではないかと思います。

ですので、事前にしっかりと練習をしておくようにしましょう!

以下の記事では、2次試験突破後に待ち受ける、3次試験のグループワークと面接の内容と対策方法についてまとめています。こちらも是非ご参考にしてください。

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