【公務員から民間】志望動機や転職理由の考え方【ちょっと難しい】

スポンサーリンク
転職

こんにちは!
公務員から民間への転職に成功したふゆもアイスです。

公務員から民間企業への、志望動機や転職理由を考えるのが難しいよ。

実際に合格した人はどんな内容にしたのかな?

本日は、このような疑問にお答えしていきます。

私は公務員から民間企業への転職に成功したのですが、正直かなり志望動機や転職理由を考えるのは難しかったです。
なぜなら、公務員で得れる仕事のスキルはほとんどの場合、民間企業では活かせないからです。
これは民間企業に転職したい公務員であれば誰でも理解できることかと思います。

でも安心してください。
本記事では、難しい中で私が編み出した公務員から民間企業への転職における志望動機や転職理由の考え方のノウハウをお伝えします!

スポンサーリンク

【公務員から民間】志望動機や転職理由の考え方【ちょっと難しい】

先述した通り、公務員から民間への転職における志望動機や転職理由を考えるのは難しいです。
いわゆる異業種への転職になりますね。

私の経験上、公務員から民間への転職における志望動機や転職理由は以下のように考えるのが良いと思います。

  • 現在の自分の仕事を活かせる志望動機をなんとか生み出す
  • 転職理由として、チャレンジしたいという気持ちをアピール
  • 論理的思考を意識する
  • 公務員試験を乗り越えてきた、という粘り強さや勤勉さをアピール

それでは、1つずつ解説していきます。

現在の自分の仕事を活かせる志望動機をなんとか生み出す

民間企業への転職において、何かしら今の経験が活かせることは重要です。
面接官が気になるポイントの1つでもあります。

「現職で○○をやっている経験から、御社で○○をやりたいと思った」と言えることが一番、志望動機、転職理由両方とも、面接官を納得させることができます。

例えば公務員で税金を扱う部署にいたので、民間の経理職をやりたいと思ったとか、公務員で人事をやっていて、民間の人事総務に就きたいとかでしたら、公務員であっても今までの経験を活かした志望動機が考えられるはずです。

それ以外の、異業種への転職となる方々も、無理矢理でも何か考えて志望動機に盛り込むようにしましょう。

例えば、公務員のほとんどは調整業務をやっていたと思います。
その場合、「自分が中心になって、大人数での会議体を企画・運営した経験がある」と言えますね。企画・運営の経験は民間企業でも重要です。

少しだけWebサイトをいじったのならば「国民のユーザビリティを向上させるためにWebサイトを改善した」とか、言えますね。かなり盛っていますが、大丈夫です。
私も志望動機は、公務員での経験を民間でも活かせることをアピールするためにかなり盛りました。

このように公務員での経験を民間の仕事に結びつけられれば、「その中でもっと○○について深く学び、御社で活躍したい」と志望動機に論理的に繋げることができます。

志望動機の裏付けがあることは重要です。無理矢理でも公務員での経験を民間の仕事に結びつけれるように考えましょう。

転職理由として、チャレンジしたいという気持ちをアピール

これは公務員から民間へ転職する場合の、大きな転職理由になると思います。

どうしても公務員は、税金を使っているので自分のやりたいことを自由にできないことが多いです。
民間の方が、様々なことに対し柔軟に挑戦する環境があります。

「公務員だと○○ができないが、御社では○○に挑戦できる」など、前向きにチャレンジする気持ちを転職理由に持っていくようにしましょう。

論理的思考を意識する

これは文章の書き方の話になるのですが、民間企業で働く上で重要なのは、論理的思考力だと思います。
論理的な文章で、自分の志望動機や転職理由を説明できるようにしましょう。

AだからBなど、理由付けができていることはもちろん、内容にモレやダブりが話の中で無いことを考えながら文章を書くようにしましょう。

公務員は、歴史上堅苦しくて長々とした文章を好みます。ですが民間では論理的で簡潔な文章が好まれることを忘れないでください。

公務員として働いていると、知らず知らずにそういう文章の書き方になっている場合があります。(公務員時代はそういう人が沢山周りに居ました。)
意識するだけで変われますので、論理的な文章を書くように心がけてくださいね。

公務員試験を乗り越えてきた、という粘り強さや勤勉さをアピール

これは公務員の強みです。粘り強さや勤勉さは大きなアピールポイントです。
強みなどを書く場合は、これを強みにするのが良いと思います。

自ら学ぶ姿勢を持つ人を民間企業は好みます。「もっと様々なことを学びたい」という気持ちを、転職理由に盛り込めると良いですね。

スポンサーリンク

公務員から民間への転職における志望動機や転職理由は、コツをつかめば簡単

いかがでしたでしょうか。
公務員から民間に転職することは、異業種への転職なので志望動機や転職理由を考えるのが大変だと思います。

しかし、公務員でやっていた仕事も、民間企業での仕事に繋げることは可能です。
本記事で述べたポイントを参考に、志望動機や転職理由を考えてみて下さいね。

それでは、本日のまとめです。

本日のまとめ
  • 現在の自分の仕事を活かせる志望動機をなんとか生み出す。自分が中心となって企画・運営した、など盛りに盛りましょう。
  • 転職理由として、民間企業で公務員ではできなかった仕事にチャレンジしたいという気持ちをアピールしよう。
  • 論理的思考を意識した文章を書こう。
  • 公務員試験を乗り越えてきた、という粘り強さや勤勉さをアピールしよう。

✔︎公務員から民間への転職に役立つ情報

公務員から民間企業に転職するためには、プロの力を借りましょう。正直自力で転職するのは厳しいですよ。

公務員から民間企業への転職を成功させるには、テクニックがあります。

\にほんブログ村ランキングに参加しています/
クリックしていただけるとにほんブログ村のブログランキングが上がるシステムになっています。応援よろしくお願いいたします!
クリックしていただけるとにほんブログ村のブログランキングが上がるシステムになっています。応援よろしくお願いいたします!
スポンサーリンク
ふゆもアイスをフォローする
PVアクセスランキング にほんブログ村
気になるあの子は横浜暮らし

コメント

タイトルとURLをコピーしました