民間から公務員、公務員から民間転職における、志望動機や転職理由の考え方について

転職

私は新卒で民間企業に入り、公務員に転職しました。その後、公務員から民間企業に転職成功しています。
転職するにあたり1番考えるのは、志望動機や転職理由をどう説明するかですよね。

特に異業種への転職は、志望動機を作るのが難しいよ。

どうやって考えたら良いのかな?

本日は、異業種への転職も含め志望動機や転職理由の考え方を、実体験に基づきお話ししていきます。

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民間から公務員に転職する場合の志望動機や転職理由の考え方

私が考えるに、民間から公務員に転職する場合は、志望動機や転職理由は考えやすいと思います。なぜなら、省庁や役所の業務は幅広く、ほとんどの場合仕事の共通点が存在するからです。

これを踏まえまして、志望動機や転職理由は以下のように考えていくのが良いと思います。

  • 本心は異なれど、現在の自分の仕事を活かせる志望理由を考える。
  • 利益ではなく公のために働きたい旨を入れ込む。
  • 変化を好むことをアピール
  • 調整が得意なことや実例をアピール

では、1つずつ解説していきます。

志望理由は現在の仕事から繋げられるものを

面接官を納得させるためには、今の仕事の経験を活かせる旨を伝えるのが重要です。これはどの企業でも重要なのですが、公務員は特に重要だと思います。

なぜなら、今の仕事の経験と志望動機を結びつけることが比較的簡単だからです。転職者に経験を求めているからではなく、本心でなくとも経験と動機を結びつけておいた方が面接官を納得させやすいからです。戦略です。

例えば前職が営業職であれば人と関わるのが好きなので窓口業務、とか、経理であれば税金関係の部署を志望する、とか、人事総務であれば公務員の総務に興味がある、とか、技術職であれば環境業務やインフラ関係などに興味があるなど、公務員は仕事の幅が広いのでいくらでも志望動機を考えることができます。

志望動機で嘘を言ってしまうと、配属先が行きたくないところになってしまうのでは?!と思う人が多いと思いますが、公務員はほとんどの場合配属先を決める面談が合格後にありますので、志望動機で配属先が決まることは考えにくいです。安心してください。

なお、やる気があるから入れてくれ!といった意気込みは通用しないです。民間ですと情への訴えかけが通用することもあるかもしれませんが、公務員の面接は公平な目線で行われます。面接だって税金で行われているのですから、公平に判断してくれないと困りますよね。
ですので、意気込みアピールではなくて、スマートに戦略を考えるのが得策です。

転職理由の1つとして、利益ではなく公のために働きたいことをアピールする

民間と公務員の大きな違いのうちの1つが会社の利益ではなく公のために働くことです。ですので、これを転職理由に盛り込むようにしましょう。

公のために働きたい精神があるかどうかは、面接官がチェックしているポイントです。

変化が好き、変化を恐れない旨をアピールする

公務員は異動が多いです。長くとも3年に1回は異動があり、また1から仕事を覚えることとなります。
ですので、面接官は仕事が変化することが大丈夫な人材かを見極めようとします。

変化が好きで、異動が多く様々な経験ができる公務員を魅力に感じた、など、変化することが大丈夫なことをアピールしましょう。こちらも転職理由に盛り込むと良いですね。

調整が得意なことを実例を交えてアピールする

公務員の仕事の9割は調整業務です。調整業務というのは、例えば会議を企画したら、有識者AとBの予定を聞いてすり合わせて、会議の日程を設定するというものです。

ですので、調整業務が得意、やってみたい、などの前向きな意見は面接官に対して良い印象を与えることでしょう。

現職でこのようなことをやられていた場合は、そのことを実例として挙げて、調整が得意だという裏付けにできれば完璧です。

民間から公務員に転職する場合の志望動機や転職理由は、案外簡単に作れると思います。
この人は公務員に向いてる!と面接官に思ってもらえるような言動を徹底するようにしましょう。

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公務員から民間に転職する場合の志望動機や転職理由の考え方

こちらは先ほどと異なり、難しい場合があります。

なぜなら、公務員の仕事で得れる仕事のスキルはほとんどの場合、民間企業では活かせないからです。
私も同じ状況でした。いわゆる異業種への転職ですね。

実体験を踏まえ、志望動機や転職理由は以下のように考えていくのが良いと思います。

  • 現在の自分の仕事を活かせる志望動機をなんとか考える。
  • 論理的思考を意識する
  • 公務員試験を乗り越えてきた、という粘り強さや勤勉さをアピール
  • チャレンジしたいという気持ちをアピール

では、解説していきます。

現在の自分の仕事を活かせる志望動機をなんとか生み出す

やはり、何かしら今の経験が活かせることは重要ですし、面接官が気になるポイントでもあります。
「今の経験から御社で○をやりたいと思った」と言えることが一番、志望動機、転職理由両方とも、面接官を納得させることができます。

例えば税金を扱っていて、そのまま民間の経理職とか、人事をやっていて人事総務に就きたいとかでしたら、公務員であっても今までの経験を活かした志望動機が考えられるはずです。

それ以外の、異業種への転職となる方々も、何か考えて志望動機に盛り込むようにしましょう。

例えば、調整をやっていたなら、「大人数での会議体を企画・運営した」とか、少しだけWebサイトをいじったのならば「国民のユーザビリティを向上させるためにWebサイトを改善した」とか、多少盛っても大丈夫です。
「その中でもっと○○について深く学び、御社で活躍したい」と志望動機に論理的に結びつけることができます。何か経験から活かせるポイントを考えて、志望動機の裏付けとするようにしましょう!

公務員でしたら誰しも調整はやっていると思いますので、それをあたかも自分が中心となって企画・運営した、と言ってしまえば良いと思います。私も何度もやりました。笑

企画や運営する能力は、どんな職種でも共通で大切ですし、志望動機にも繋げやすいのではないでしょうか。

論理的思考を意識する

民間企業で働く上で重要なのは、論理的思考力だと思います。
論理的に面接官に自分の考えを説明できるようにしましょう

AだからBなど、理由付けができていることはもちろん、内容にモレやダブりが話の中で無いことを考えながら文章を書くようにしましょう。

公務員は、歴史上堅苦しくて長々とした文章を好みます。ですが民間では論理的で簡潔な文章が好まれることを忘れないでください。
公務員として働いていると、知らず知らずにそういう文章の書き方になっている場合があります。(公務員時代はそういう人が沢山周りに居ました。)
意識するだけで変われますので、論理的な文章を書くように心がけてくださいね。

公務員試験を乗り越えてきた、という粘り強さや勤勉さをアピール

これは公務員の強みです。粘り強さや勤勉さは大きなアピールポイントです。
強みなどを書く場合は、これを強みにするのが良いと思います。

自ら学ぶ姿勢を持つ人を民間企業は好みます。「もっと様々なことを学びたい」という気持ちは、転職理由に盛り込んでも良いですね。

チャレンジしたいという気持ちをアピール

これは公務員から民間へ転職する場合の、大きな転職理由になると思います。

どうしても公務員は、税金を使っているので自分のやりたいことを自由にできないことが多いです。
民間の方が、様々なことに対し柔軟に挑戦する環境があります。

「公務員だと○ができない。御社では○に挑戦できる」など、前向きにチャレンジする気持ちを転職理由に持っていくようにしましょう。

いかがでしたでしょうか。
特に公務員から民間に転職、異業種への転職は志望動機を考えるのが大変だと思います。

ですが、ほんの小さなことからでも、自分の経験から志望動機に繋げることはできます。
相手を納得させるためにも、本日述べたことを参考に考えてみてくださいね。

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