
こんにちは!
2018年度、国家一般職と都庁に最終合格をしました、ふゆもアイスです。
これから国家公務員試験を受ける方で、当日の服装や持ち物がわからずお悩みの方、いらっしゃると思います。

当日はスーツ?それとも私服?
何を持っていけばよいのだろう?
国家公務員試験は大体9時から17時までの、長丁場な試験です。
服装や持ち物は、長丁場の試験を快適に受けれるような工夫が必要です。
本日は、実際に試験を受けた私が必要だと感じた、国家公務員試験当日の服装や持ち物についてお話ししていきます。
国家公務員試験当日の服装や持ち物について
服装について
服装は、どんな服装でも大丈夫です。自分が落ち着いて試験を受けられる服装にしましょう。
実際試験を受けた際は、スーツの人はほぼ0人で、皆さんラフな感じの服装でした。
ですので、着なれた服で試験を受けるようにしましょう。
前日に準備するべき持ち物について
国家公務員試験は例えば9時から17時までと、超長丁場です!
ですので、事前に当日落ち着いて試験を受けれるように、準備が必要です。
以下、国家公務員試験を実際に受けた私が必要だと思った、前日に準備するべき持ち物リストです。
- 鉛筆、鉛筆削り、シャーペン、消しゴム
- おにぎり2つ(お昼ご飯)と飲み物
- チョコと練り梅(間食用)
- カーディガン
- 椅子に敷くための厚手のタオル
公務員試験は、鉛筆の使用が基本ですので、鉛筆は用意しましょう。
鉛筆って、普段は使用しないので、家で事前に鉛筆を使って過去問を解く練習をしておきましょう。
もちろん鉛筆削りは忘れずに!
国家一般職試験では、論文試験があるのですが、なぜかその時はシャーペンの使用が認められますので、シャーペンも用意するようにしましょう。
お昼ご飯は、あまり食べすぎると午後眠くなってしまいます。おにぎり2つくらいが丁度良いと思います。
当日の購入は、もし寝坊をした場合に焦ってしまいますので、前日に準備しておくのが良いです。
また、一緒に間食用のお菓子を用意すると良いですね。
甘いものは脳を働かせますので、チョコレートがおすすめです。また酸っぱいものはしゃきっとしますので、練り梅などを買っておくと良いでしょう。これは、予備校の先生に教えてもらいました。
また当日の座席位置が悪いと、冷房直下で肌寒い場合があります。
温度調節用のカーディガンなどは必ず持参しましょう。そうでないと試験途中でトイレに行きたくなってしまいます。
私がそうなのですが、長時間椅子に座っているとお尻の骨が痛くなる人は、厚手のタオルを用意しましょう。
当日はタオルを敷いて椅子に座るようにしましょう。会場の椅子は基本硬いので、タオルを敷いておけば集中して試験に取り組めます。長丁場ですので、快適に試験に取り組めるようにこのように工夫すると良いですね。
事前準備で試験当日も安心
いかがでしたでしょうか?
国家公務員試験はとても長丁場ですので、事前に試験を快適に受けれる持ち物を用意しておくことが重要です。
持ち物リストを参考に、当日寝坊しても焦らないように、必ず前日までに当日の準備を済ませておくようにしましょう。
以下の記事では、試験当日の流れについてお話ししています。こちらも是非ご参考にして下さい。
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