こんにちは。
私は1K、25平米、北向きという条件のお部屋で、同棲をして2年が経過しようとしています。
しかも、コロナの影響で1年前からはお互いにほぼこの狭いお部屋で在宅勤務をしています。
不動産に、1Kでも同棲している人は沢山いるから大丈夫!と言われて決定しました。
確かに、家具を工夫すれば同棲は可能なのですが、想像よりもかなりストレスが溜まります。
ましてや在宅勤務なんてしていますと、もっとストレスが溜まります。
今回は、私たちのような狭いお部屋での同棲は、正直ストレスが溜まるというお話をしていきます。
狭い部屋での同棲は正直ストレスが溜まる
最初は、「部屋が狭いと彼とずっと一緒にいれるから、狭い部屋の方が良い!」と思っていました。しかし、それはとても楽観的な考えだと気づきました。
狭い部屋での同棲の、ストレスが溜まるポイントは以下の通りです。
- すれ違う時に必ず体に何かが当たる
- キッチンが狭いので2人分の料理の置き場がない
- 床に物が増えるので逆に掃除が大変
すれ違う時に必ず体に何かが当たる
これですね、積りに積もって本当にストレスです。
何せ狭いので、すれ違う時に体に必ず何かが当たるのです。それは時には彼の体だったり、時には家具だったりします。
固い家具に思いっきり当たってしまうと、本当に痛いですしイライラします。
私たち、両方とも普通体型なのですが、体格がよかったり、背がとても高かったりしたらより圧迫感が生まれてしまうかもしれません。
キッチンが狭いので2人分の料理の置き場がない
1K25平米ですので、キッチンは狭いです。
それでも2口コンロのお部屋ですので、広いと思っていたのですが、やはり2人分の食事を作るとなると狭さを感じます。
まず、2人分の食器を外に出して、料理を盛り付けることが不可能です。
品数が増えると調理中、本当に食器の置き場に困ります。
いちいちリビングまで食器を持っていくのも面倒で、不安定な炊飯器などの上に食器を置いて調理をしていたら落としてしまい、激しく後悔しました。
狭いお部屋で2人分の料理は、調理中食器の置き場がなくてとてもストレスです。
床に物が増えるので逆に掃除が大変
部屋が狭いと掃除が楽なのはメリットです。しかしそれは一人暮らしの場合に限ります。
同棲では2人分の荷物がありますので、どうしても家具や物が多くなります。
狭い部屋ですと収納がありませんので、必然的に床に棚などの収納スペースを置いたり、床に物が増えることになります。
そうすると、掃除がとても大変です。いちいち床の物を退かさなくてはいけないため、掃除機ひとつかけるのにも相当時間がかかります。
同棲の場合は、狭い部屋だと逆に掃除が大変になります。
狭い部屋での同棲はメリットもある
狭い部屋での同棲には、メリットもあります。
家賃や電気代等の生活費を抑えられたり、移動距離が短いのですぐに行きたいところに行けることがメリットだと感じています。
生活費が抑えられるのはかなりのメリットですね。
私たちも最初はそこを重視して狭い部屋を借りました。
リモコンが欲しい!と思ったらすぐに手に入る距離であることも、楽で良いですよね。
しかし、在宅勤務などで家で過ごす時間が長くなると、生活費が多少上がっても広い部屋の方が良いと考えてしまいます。
狭い部屋での同棲は可能だが、覚悟が必要
いかがでしたでしょうか?
狭い部屋での同棲は可能です。しかし、想像よりもストレスが溜まります。
体に固い家具が当たってアザになった時は、本当にもう嫌だ!って思いました。笑
狭い部屋での同棲を考えている方は、本記事の内容を踏まえて同棲を始めるようにしてくださいね!
ちなみに、私達のお部屋の間取りや家具の配置、狭いお部屋におすすめの家具について記事にしていますので、よかったらこちらもご覧くださいね!
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