
こんにちは。
デスクワークのアラサーOLふゆもアイスです。

ちゃんと寝たはずなのに、職場で絶対眠くなる…。デスクワークの日は、お昼明けに必ず眠くなるよ。どうしたら職場で眠くなくなるの?
ちゃんと寝たのに職場で眠くなること、ありますよね。
今回はデスクワーク勢OLの私が、睡眠の質を上げて職場で眠くなくなる方法をお伝えいたします。

私も昔は職場で毎日眠くなっていました。しかし睡眠の質を改善した今、職場で眠くなることはなくなりました!
あの辛い眠気、寝たいのに寝れない環境に苦しめられている方、最後まで是非見ていってくださいね。
職場で眠くなくなる!睡眠の質を上げる方法
職場で日中眠くなるのを防ぐためには、以下の2点が重要です。
- 適切な睡眠時間を知ること
- 睡眠の質を上げること
それでは1項目ずつ説明していきます。
適切な睡眠時間を知る
あなたは自分の適切な睡眠時間をご存知ですか?
一般に7時間〜8時間が、適切な睡眠時間と言われています。その中でも個人差がありますので、適切な睡眠時間を知っておくことが必要です。
6時間30分、7時間、7時間15分…と少しずつ睡眠時間をずらし、どの睡眠時間だと日中眠くならないのかを検証してみましょう。

私は1ヶ月、睡眠時間と日中の眠気の関係性をモニタリングしました。その結果、睡眠時間が7時間30分以上だと確実に眠くならず、6時間以下だと確実に眠くなることが分かりました。

まずは1ヶ月、モニタリングしてみて適切な睡眠時間を見つけよう。
睡眠の質を上げる
適切な睡眠時間がわかったら、次に必要なのは睡眠の質を上げることです。睡眠の質を上げるには以下の方法が有効です。
- 入眠準備時間を確保する。
- 入眠時には部屋を暗くし、スマホは見ない。
- ケールを摂取する。
それでは、1つずつ解説していきます。
入眠準備時間を確保する
自分の適切な睡眠時間が7時間だった場合、起きる時間の7時間前にベッドに行っては十分な睡眠時間がとれません。
7時間+15分など、入眠準備のための時間を意識的に確保してください。

活動して余った時間を睡眠に充てるという考えはダメです。睡眠のための時間を確保することを意識してください!
iPhoneであれば、標準搭載の「ヘルスケア」アプリで、入眠準備時間を設定し、通知することができます。
入眠時には部屋を暗くし、スマホは見ない
入眠準備時間は、必ず部屋を暗くしてください。
部屋が暗くなると、睡眠を促す「メラトニン」というホルモンが分泌されます。暗い部屋の中でゆっくりしていると、自然と眠気がやってきます。
またその際スマホの光は絶対にNGです!スマホの光は脳を覚醒させてしまうため、メラトニンの分泌を妨げます。

眠くなるまでベッドの中でスマホを見てたら、ちゃんと寝たはずでも翌日職場で眠くなるんだよね。

せっかく睡眠時間を確保しても、良質な睡眠がとれないと日中眠くなってしまいます。寝る前は部屋を暗くし、スマホの使用は控えましょう。
私は入眠時、Kindle端末で読書をしています。
Kindle端末はスマホと異なり目に優しい光を使用しています。フロントライト方式と言い、反射光が目に入るようになっているため、入眠時も覚醒することがありません。

活字を読むと眠くなるので、良い入眠剤になっています。Kindle端末なら部屋を暗くして、ベッドの中で読めるので手軽です。
以下の記事でKindle端末を紹介していますので、是非参考にしてください。
ケールを摂取する
ケールには「メラトニン」が非常に多く含まれています。
ですので、ケールを摂取すれば体内時計のリズムが整い、睡眠の質が向上します。
またケールは他の野菜と比較しても非常に栄養価が高い野菜です。幸せホルモンである「セロトニン」の分泌を促したり、腸内環境を整える作用もあります。

でも、ケールって正直…食べにくいよね。

私はいつも朝食に、ケールのスムージーを作って摂取しています。スムージーであれば栄養価の高いケールを生で摂取できるのでおすすめです。
以下の記事で、ケールのスムージーのレシピを紹介しています。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
職場での眠気、辛いですよね。私も昔は毎日職場で眠くなっていました。しかし、紹介した方法で睡眠の質を向上させたら、職場で眠くなることはなくなりました。
寝たくても職場だから寝れない…という毎日が辛いみなさんに、是非睡眠の質を上げる方法をお試しいただきたいです。
- 自分の適切な睡眠時間を検証する。
- 入眠準備時間を意図的に確保する。
- 入眠時には部屋を暗くし、スマホは見ない。
- ケールを摂取する。スムージーがおすすめ。
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