
こんにちは!
学生時代は勉強ばかりしていた、理系大学院出身のアラサーOLふゆもアイスです。

勉強しなきゃいけないのに、仕事しなきゃいけないのに、集中できない…。簡単に集中できる方法はないの?
こちらのお悩みにお答えしていきます!
勉強や仕事など、やることがあるのにスマホなどをいじってしまい集中できない…これってあるあるですよね。
でも大丈夫です!「ポモドーロ」というテクニックを使えば、集中モードに突入することができます。

私も課題が沢山あった大学院時代、ポモドーロテクニックを使っていました。ポモドーロを使うと、カチっと集中モードに切り替えることができますよ!
本日は、ポモドーロテクニックについてご紹介します。勉強や仕事に集中したい方、最後まで是非見ていってくださいね。
【理系大学院生おすすめ】全集中!ポモドーロ勉強法
ポモドーロテクニックとは以下の通りです。
25分集中、5分休憩のサイクルを4回繰り返す。その後15分の長い休憩をとる。
この25分という時間が、絶妙に集中力を保てる時間なのです。5分休憩を挟むことによって、集中力を持続させることができるのです。

時間を計測して始めちゃえば、案外集中できるよね。始めるまでは大変だけど始めちゃえば簡単。ポモドーロテクニックは「始める」きっかけをくれるんだね。

とはいえ自分で25分、5分…と計測するのは大変なので、ポモドーロテクニックを使う際のおすすめアプリをご紹介します。
ポモドーロテクニックおすすめアプリ
私がおすすめするポモドーロテクニックおすすめアプリは「TickTick」です。

TickTickは、起動するとすぐにポモドーロを始めることができます。

あとは開始ボタンを押せば、25分集中、5分休憩、15分の長い休憩の開始と終了時に通知をしてくれます。

Apple Watchにも対応していますので、通知をApple Watchで受け取ることもできます!
こんな風にシンプルに使用することもできますが、集中したい項目を作って、項目ごとに集中した時間を計測することもできます。
例えば私が以前資格試験を受けた際は、以下のようにタスクを設定していました。

TickTickでは「25分集中、5分休憩」のサイクルを終えると「1pomo」取得できます。
取得したpomoは、以下のように確認できます。


合計39pomo、16時間!沢山集中したんだなー。

日付ごとに、細かいpomoの取得時間も確認できますよ。ちなみにpomoはトマトのアイコンで表示されます。

私はpomoを集めるのが楽しくて、集中するのが苦ではなくなりました。25分という絶妙な時間が、長く集中力を持続させてくれるのです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
ポモドーロテクニックは、始めるのが億劫な勉強や仕事に集中できる、強力なテクニックです。
TickTickを使えばpomoを貯金するのが楽しい!また貯めたpomoを確認し、自分の頑張りが可視化されるのでおすすめです!
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