こんにちは!
アラサーOLふゆもアイスです。
高校生からコンタクトを使用しているアラサーOL、ついに!ICL手術を受けました!!
両目0.03が1.5に回復!小学生ぶりの裸眼生活に、未だ戸惑うことが多いです。笑
今回から数回に分けて、アラサーOLのICL手術体験談を書かせていただきます!
このような内容を細かく書かせていただきますので、最後まで是非見ていってくださいね!
ICL手術体験談①【ICLとレーシックどっち?】
なぜ近視矯正手術を受けようと思ったか
高校生のころからコンタクトを使用していましたが、コンタクトとメガネで何とかなっていたため、近視矯正手術を受けたいとは最近まで思っていませんでした。
しかし、近頃急に「デスクワークで目が乾き、午後になるとパフォーマンスが落ちる」「昼間には目が充血して見た目が悪い」という点が気になり始めました。
また、私は趣味でジムとホットヨガに通っているのですが、運動している最中のメガネが邪魔!特にホットヨガは汗をかくので、メガネなんて着けていられません。
しかし休日はコンタクトをつけたくない…。こんなジレンマに悩まされてきました。
私は視力0.03と超近視なので、メガネのレンズが重く、メガネが下がってくるのもストレスでした…。
それだったら思い切って、近視矯正手術を受けちゃおう!というのがきっかけです。
ICLとレーシックはどっちがいいの?
私は元々レーシック希望で、病院で検査を受けました。
なんとなく目の中に異物を入れるのが怖くて、レーシックを希望していました。
しかし検査を受けた結果、レーシック不適合でした…
理由は「円錐角膜の症状の疑いがある」とのことです。
円錐角膜とはその名の通り、角膜が円錐になる病気です。長年のコンタクトの使用で角膜が変形していると言われました。
ですので私にはICLを選択するという道しか残りませんでしたが、結果的にICLを選んでよかったと思っています。
その理由はドライアイです。私は結構なドライアイなのですが、レーシックは角膜を削るため、ドライアイが加速してしまうのです。
ドライアイが心配な方は、レーシックよりもICLを選択した方が安心だと思います。
円錐角膜の診断も、コンタクトを辞めてICLを受ける決め手となりました!これ以上コンタクトを使い続けて、円錐角膜が進行するのは嫌ですし…。
ICLの病院選びのコツは?
ICLの病院選びのコツは以下の2点です!
- なるべく症例数が多い病院にする(白内障手術でもOK)
- 家から通いやすい病院にする
なるべく症例数が多い病院にする(白内障手術でもOK)
ICLの病院選びで最も重要なのは、なるべく症例数が多い病院にすることです!
ICLのレンズにはサイズがあって、S、M、L、LLのように数種類しかないそうです。
この数種類から、自分の目の大きさに合ったレンズを選んでもらうことが重要です。
自分の目の大きさに合わないレンズだと目の中で回転してしまい、再手術だなんてこともあるそうです…。
目の中のレンズが入る場所の大きさは、正確な数値を測ることはできず、計算式で出すそうです。
なので症例数が多い病院は経験則で、目の大きさにピッタリあったレンズを選べる確率が上がります。
またICL手術は白内障の手術とほぼ一緒なので、白内障手術が上手な病院を選ぶのも良いと思います。
結果的に、芸能人が行くような大手の病院が安心だと思います。
家から通いやすい病院にする
ICLを受けると、検査、精密検査、手術翌日、1週間、1ヶ月、3ヶ月、1年後…とかなりの回数病院に通うことになります。
家から遠い病院を選んでしまうと通うのが大変になってしまいますので、なるべく通いやすい病院を選びましょう。
あとはもちろん、料金ですね。ICLは自由診療なので病院によって40万〜80万ほど振り幅があります。自分の腑に落ちる料金で受けれると良いですね。
ちなみに私は2種類の病院でカウンセリングを受け、病院を選びました。
決め手は料金でした。1個目の病院は検査数が細かく丁寧だったのですが、料金が80万越え。
2個目の病院は大手で検査はかなり流れ作業だったのですが、料金が60万ほど。
さすがに20万の差は大きいよな〜と思い、2個目の病院に決定。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回はICLとレーシックどっち?ICLの病院選びについてお話ししました。
次回は手術の痛みや怖さの話、手術直後の見え方について言及していきます!
お楽しみに〜♪
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