こんにちは。
アラサーOLふゆもアイスです。
今回は、アメリカラスベガスに2023年9月設立されたエンタメ施設「Sphere(スフィア)」に行ってきた話です。
海外出張でラスベガスに行った際、時間が空いたので行くことができました!
話題の最新施設の外装、内部からコンテンツまで感想を語らせていただきます!
最後まで是非ご覧になってくださいね。
ラスベガスの最新エンタメ施設Sphereに行ってきた
Sphereとは、2023年9月ラスベガスに設立されたアリーナ施設です。
その名の通り建物は球体!しかも全面LED。
全面LEDなので、かなり目立ちます!遠くからでもすぐに分かります。
こんな感じで、ダイナミックな映像演出を楽しめます。
球体の映像面を上手に使ったコンテンツが盛りだくさん。いつ見ても違ったSphereの姿を楽しめます。
チケット料金
Sphereではアーティストのライブなども開催されていますが、通常入場料+コンテンツ鑑賞(自然の映像)で最安席$133(約20,000円)です。
Sphere内部見学+映像鑑賞です。こちらはアーティストのライブが無い日に開催されています。
アクセス方法
Sphere周辺に公共交通機関は無いので、Uberの使用をおすすめします。
アメリカなので、Uberの発着エリアがしっかりあります。
Sphere内部はこんな感じ
まずSphereの入場ゲートでは、手荷物検査があります。
かなり細かくチェックされ、厳重です。
内部はこんな感じ!
映像やAIロボットなど、テクノロジー系のコンテンツが展示されています。
照明も音響も近未来感がすごい!
ここからエスカレーターを登って、観客席に向かいます。
天井から下がっている球体も、絶妙な色合いで素敵です。
客席はこんな感じ。
大型のプラネタリウムみたいな感じです。キャパはそんなに大きくなく、座席数は17,600席。
Sphereコンテンツはこんな感じ
上の写真で光っている部分がスクリーンだと思わせて、実際はほぼ360度がスクリーン!
右の音は右から聞こえ、左の音は左から聞こえるイマーシブオーディオ。(没入感のある音響)
360度色んな箇所から音が聞こえるので、迫力あります!
コンテンツは宇宙、自然、人の営み、建物などの映像で、よくある自然系の映画みたいな感じ。
大迫力の音響と映像!だけどやっぱり照明も合わさったライブが見たかった。
ライブだとさらに迫力があるそうなので、こちらのコンテンツ鑑賞ではなく、日程を合わせてアーティストのライブを見に行くことをおすすめします。
私は出張の合間だったので、通常コンテンツ鑑賞しか行けませんでした…。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
Sphereは最新の映像、音響ツールを搭載しているため、今までに無い没入感のある体験ができます!
通常時のコンテンツ自体に目新しさは無いので、日程を合わせてアーティストのライブを観に行くことをおすすめします。
おまけ
Sphereオリジナルの水、お値段7$(1,050円)。
円安で何もかもが高く、厳しい旅になりました。笑
ラスベガスって、海外って感じがしますよね!
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