こんにちは。
アラサーOLふゆもあいすです。
わたくしふゆもあいす、ついに、夢だった猫ちゃんを飼い始めました!!
家族が動物アレルギーだったため、幼少のころは飼いたくても飼えませんでした。
犬か猫と過ごしたいという夢がついに叶いました!
初めての猫との生活、分からないことだらけです。
本日は記録として、ブリーダーから猫をお迎えする流れと初期費用、維持費についてお話しします。
最後まで是非見ていってくださいね!
猫を飼い始めました【初期費用など】
ねこお迎えの流れ
私が飼い始めた猫は、スコティッシュフォールド、1歳の女の子。名前は「うる」です!
「みんなの子猫ブリーダー」というサイトから、自分の家に近いブリーダーさんの猫を見ていたところ、うるに出会いました。
大きな茶色いお目目と優しいカフェオレカラーに一目惚れ。こんなかわいい子、ペットショップで見たことない!と思いました。
サイトからブリーダーさんにチャットで連絡。見学の予約をとりました。
そして見学日、うるに出会いました。
写真通りのうるうるおめめ。見学日にお迎えを決意しました。
お迎え前に避妊手術をお願いしたので、お迎えまで2週間ほど余裕がありました。
その2週間で必要な猫グッズを揃えました。
そしてお迎え日…
キャリーに入れて電車で移動。途中鳴いており少し心配でした。
鉄道会社にもよるのですが、JRはペット持ち込みの際は290円必要でした。
トイレやご飯を食べるかどうか、心配していました。
しかしトイレはしっかり出来て、ご飯もちゃんと食べていました。
お水は初日は飲んでくれなかったのですが、次の日には飲んでくれました。
家に来て2日目には、ゲージ越しに「撫でて〜」と寄ってきてくれました。
ブリーダーさんからの助言で、最初の1ヶ月は外に出さずにゲージで生活させて、ゲージを自分のパーソナルスペースだと覚えさせた方が良いとのことでした。
というわけでまだあまり猫と密にコミュニケーションがとれていませんが、外に出せる日を心待ちに、うるとの生活を楽しみます!
ねこを飼うための初期費用
私がうるをお迎えするためにかかった初期費用は以下の通りです。
- 生体代:176,000円(ワクチン3回、避妊費用込み)
- ゲージ、トイレ、給水機、餌の皿、コーム、ベッド、キャリーケース、爪切り、爪研ぎ:22,424円
- キャットタワー:6,884円
合計で205,308円です。
なるべく店舗で購入せず、Amazonで安いものを選んで購入しました。
猫は想像以上にこだわりが強い!キャットタワーやベッドは使ってくれない場合もあるので最初から揃えておかなくて良いかもです…。
ちなみにうるはふわふわの素材が嫌いなので、ふわふわのベッドは使ってくれませんでした。泣
ご飯はブリーダーさんが与えていたものを、1ヶ月分もらったので無料です。
ねこを飼うための維持費用
ねこを飼うのに必要な最低限の維持費用は以下の通りです。
- ご飯(1ヶ月):2,000円ほど
- トイレ砂やシーツ:2,000円ほど
- 冷暖房
- フィラリア薬(数ヶ月):12,000円ほど
- ワクチン(年1回):5,000円
動物病院によって予防薬の価格は異なるので、あくまで目安です!
概算で月10,000円くらいでしょうか。生命を飼うのだから費用がかかるのは当たり前ですよね。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回は猫をお迎えする流れと初期費用、維持費についてお話ししました。
ブリーダーから猫をお迎えするのは思ったよりもハードルが低く、安心してお迎えできました。
これからのうるとの生活、楽しみます!
あざとかわいい女の子♪
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