こんにちは!
私は2021年秋に、結婚式を控えています。
本当は2020年に行う予定だったのですが、コロナで延期。2021年秋に開催することにしました。
コロナで色々滞ってしまい、先日ようやく両家顔合わせが完了しました。
ようやく結婚式に向けた準備が始まります。
結婚式の衣装選びっていつ始まって、どんな感じで衣装を選んで試着するのかな?
そんな疑問にお答えします!
本記事では、結婚式準備の中でも一大イベントである、新婦衣装選びの時期、流れについて解説していきます。
結婚式の衣装選びの時期について、遅くとも半年前から始まります
結婚式の衣装選びは、遅くとも挙式日の半年前から始めるのが主流です。
半年前って結構前な気がしますが、人気のドレスは予約がすぐに埋まってしまいます。
ですので半年前、できればもっと前から動くのが良いかと思います。
多くの結婚式場には、連携しているドレスショップがあります。特にドレスを持ちこまず、連携ショップのドレスから選ぶ場合は、式の7、8ヶ月前に連携ショップの方から連絡が来ますのでご安心ください。
自分のこだわりのドレスショップがある場合は、挙式日の半年以上前には探し始めるようにしてくださいね!
結婚式の衣装選びの様子
先日、私が2021年秋に結婚式を挙げる予定の会場の、連携ドレスショップから、ドレスの試着に来るよう連絡があり、試着に行ってきました。
結婚式の衣装選びの様子をご紹介していきます。
店内は完全予約制、コロナ対策もばっちり
ドレスショップは完全予約制で、混雑なくドレスを見ることができます。
ドレスはこんな感じでとてもさまざまな種類が用意されています。勿論、カラードレスもあります。
この中から気に入ったドレスを探し、3着ほどピックアップして、試着していきます。
ドレスの試着はこのような完全個室で行います。
大きな鏡がついていて、全身を見ることが可能です。
ドレスを着て、写真を撮って、また別のドレスを着て…といった具合に進みます。
衣装を契約
気に入った衣装が見つかりましたら、その場で衣装を契約することが可能です。
悩みたい場合は、契約せずにその場は帰り、後日もう一度ショップで別のドレスを試着したり、別のドレスショップで再度ドレスを探します。
注意点は、新婦の衣装の後に新郎の衣装を決めるのが一般的だということです。
新婦のドレスの形や色に合わせて、新郎の衣装を決めた方が統一感が持てるため、新婦の衣装が決まってから新郎の衣装を選びます。
ですので、新婦の衣装が決まらないと新郎の衣装も決まらないため、挙式までの残り日に注意するようにしてください。
新婦の衣装が決まった後の流れ
新婦の衣装が決まりましたら、その後衣装関係は、以下の通りの流れとなります。
- 新郎衣装選び
- ドレス小物合わせ(式の約3ヶ月前)
- 最終衣装フィッティング(式の数日前)
ドレス小物合わせでは、ベールやグローブ、髪飾りなどをドレスと合わせます。
ドレスと実際に合わせることで、持参した小物が案外ドレスと合わず、やっぱりレンタルにすることにしたりなど、細かい調整を行います。
こんな感じで、新婦の衣装決めから最終フィッティングまで行っていきます。
そして私、あと半年ほどで結婚式を迎えるのですが、衣装が決まらない…
なかなかこれ!といった衣装が見つからないのです。
あとドレスが(当たり前ですが)どれも高額!ドレスに合わせる小物も、レンタルですら高額。
たかが数時間のために、数十万消えるだなんて…。
と色々考え、連携ドレスショップでレンタルするのではなく、格安でオーダーメイドドレスを作成しようかな、と考えています!
オーダーメイドドレスでしたら、10万円とかで作成できるのです。
しかも、デザインにこだわれるので、細かいところまで自分好みに作製することが可能です。
オーダーメイドドレスについては、また話が進んだら記事にしていきますね!
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